卒業式

勤務している学校の卒業式。

私のお役目は、証書送達（ステージの上で校長に証書を手渡すやつ）と祝文披露。なので前日から母に来てもらって、張り切って袴を着た。

この学年は、部活の子２人と、選択教科や委員会活動でかかわった子たち以外は、直接の接点はなかった。けれど、私がこの学校に来たときに彼らが入学してきたこともあり、何となく特別な気持ちで見守っていた学年だった。だから、ステージの上で一人ひとりの晴れやかな顔を見られたのは嬉しかった。

そして祝文披露。元職員からの心のこもったメッセージをかみしめながら読んだ。式のあと、ぜんぜん知らない保護者からほめられた。実はやりたくて立候補した仕事だったんだけど、いっしょうけんめいやったことが認められるのってうれしい。

卒業生みんなの未来が、希望に満ちたものとなりますように。

写真は、１年生のときと今年とお手伝いした特別支援学級のお母さんがたからいただいたお花。

女優への道３～千秋楽

９：００に劇場入り。
ダンスとお芝居の手直しをちょっとして、ヘアメイク。軽食。

１４：００開演。
日曜日で、施設の子どもたちのご招待などもあり、この日の観客は２５０人超！

今回は客席の後ろからの登場だったのだけれど、ちっちゃい子どもたちが顔を輝かせて見ていたのが印象的だった。この子たちの中から、「もっとお芝居観てみたい！」とか「やってみたい！」と思ってくれる子が出てくれたらいいなと思う。

最後にみんなで手をつないで輪になって踊るシーン。このメンバーでこのお芝居をするのもこれで最後かと思うとちょっと淋しい気持ちになった。

終演後のお見送りで、子どもたちが魔法使いとか狼たちに群がってたのが可愛かった。

そしてそして打ち上げ！
たらふく飲んで食べて、芝居の話をして。
この充実感があるから、芝居はやめられない。

写真はお友達からいただいたお花。いつもありがとう。

女優への道３～初日

１０：００に劇場入り。
ダンスと抜きをして、軽食。

午後からゲネプロ。まずまず。

その後ヘアメイク。プロの先生が明日は来られないので、私の大量の髪の毛をシニョンにする方法を伝授してもらう。
お化粧はやっぱり苦手。いっぱい直してもらった。
今年も夕食のお弁当を完食。

１８：３０開演。この日のお客さんは１６０人くらい。それほど大きなミスもなく楽しくできた気がする。

写真は叔母にいただいたお花。

女優への道３～3月のクリスマス

3月5日木曜日。
１８：３０ギリギリにホールに着いたら、さっそく通し。全員そろって通したのはもしかしたら初めて（汗）。

3月6日金曜日。
ちょっと早めに着いたけど、他のみなさんは１７：００ころからぼちぼち抜き稽古をしていたらしく、いくつか急な変更があって焦る。
この日は照明も入った通し。この照明がすてき！
赤ずきんちゃんの台詞じゃないけど、「本当にクリスマスだわ！！」ってかんじ。
請うご期待！
関係ないけど帰り際に食べた差し入れのスナッフルズの蒸し焼きショコラが美味しかった！
明日から２日間差し入れ食べ過ぎそう・・・。