地区のSLA(学校図書館協議会)主催の読書感想文コンクールの審査をした。
2年前の夏に学校図書館司書教諭講習を受けて資格を取ったはいいが、学校事情もあってあんまりその関係の仕事は回ってこない。
地区のSLAの幹事長をしている人が顔見知りだったので、「何か手伝うことないですか?」と聞いてみたら、「じゃあ審査を」と言われた次第。まったくの専門外なのだけれど。
9月12日に1次審査。50あまりの作品を読んで、半分くらいまでに絞る。
学校名も名前もわからない状態で読むのだけれど、文字や内容からなんとなくうちの生徒だとわかったりもして面白かった。
9月19日に2次審査。さらに読み込んで4人で協議のうえ入賞作品を決める。
素人なので今日はおとなしくしていようと思ったのだけれど、結局しゃべってしまった。
でも入賞作品は私の予想とそれほど大きく違わなかったよ。
ほかの審査員の方々いわく、今年は全体的にレベルはあまり高くないらしい。確かにそうかも。
それでも、いろんなこと考えてる中学生がいるなあと思って面白かった。
休日返上だったけれど、なかなか興味深かった。
基本暇なので、やってみたいと思ったことにはできるだけチャレンジして、いろんなことを経験してみたい。
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