研修のあと、大学から歩いていける公園で行われている、Freewill Shakespeare Festivalへ。
今回の研修中はできるだけ単独行動を控えようと思っていたのだけれど、なかなか人を誘いづらいイベントなので、ひとりで出かけた。
広大な公園の野外ステージで、2つの演目が日替わりで上演される。
今年はMacbethとMuch Ado About Nothing。
今年はMacbethとMuch Ado About Nothing。
Macbethもとても興味があったのだが、ちょうど予定が空いていたこの日はMuch Ado。でもコメディだし、あらすじも前知識があったので、かえって良かったかも。
幕間にワインをいただきつつ、夏の夜のシェイクスピアを楽しんだ。
幕間にワインをいただきつつ、夏の夜のシェイクスピアを楽しんだ。
写真は上演後の舞台。
HTEPスタッフに教えてもらって、行きの道順は完璧だったのだけれど、帰りに公園から出ようとしたら広すぎて出口がわからない!
とりあえず通りに出たはいいが、入ったのとは違うところから。なので大学に戻る方角もわからない。来るときは丘を下ってきたから、上っていけばだいじょうぶだろうと思いつつ、車は通るが歩いている人は誰もいないために不安になってくる。
するとそこへ自転車の男性が! 必死で呼び止めて方角を確認。やっぱりちゃんと正しい方向に向かっていることがわかり一安心。
1ヶ月の研修でいちばんスリリングなできごとだった。
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