修学旅行4日目、ペンションでの朝。
子どもたちを起こさなくてもいいので、6時過ぎまで爆睡してすっきり。
4日目のメインは小坂康楽館。
今回のお芝居は劇団三峰組。
座長の三峰達(みつみねとおる)ちゃん(と呼べとのこと)は、ドラムの演奏から女形舞踊まで披露する芸達者さんでした。イケメン風の若いお兄ちゃんなんかもいて、女子中学生たちも喜んでた。
こういうのを観て、中学生たちも「お芝居って楽しい」って思ってくれたらいいな。
今年の大歌舞伎は染五郎の奴道成寺とかあるらしい。日本最古の芝居小屋での歌舞伎、いつか観てみたい。
その後高速で青森へ。そこからJRで木古内→スクールバスで無事学校着。
それなりに何かとあったけれど、まあまあいい旅だったと思う。
大半の子どもたちはよくやっていた。
手づくり村の売店のおじさん曰く「いい生徒さんたちですね。悪そうな子がひとりもいない」
中尊寺のガイドさん曰く「目で話を聞ける生徒たちですね」
初日に指導された「5分前行動」も、日を追うごとにちょっとずつ自分たちで気をつけられるようになってきた気がする。
昨年度1年間英語を教えて、縁あって今年度もかかわることになった子どもたち。
中学校最後の年を、いっしょにいい年にできたらいいな。
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