2010年10月8日(金)13:30 東京宝塚劇場にて。
久しぶりの宝塚歌劇。まず驚いたのが、劇団のサイトからチケットが買えるようになったこと。便利。
それほど特別な公演(トップ披露とかさよならとか)でない限り、けっこう買えるみたい。いちばん安い席を事前にゲットできたので、当日券に並ばずにすんでラッキー。クレジットカードで決済して、チケットの受け取りは最寄のセブンイレブンで。
お芝居は『麗しのサブリナ』。ヘップバーン主演の映画で有名なやつ。残念ながらヒロインにあんまり共感できるところがない。モテモテなプレイボーイの次男に憧れるサブリナの単純さがまず理解できない。堅実な長男の方が萌える。
ショーのほうが面白かった。宝塚歌劇の魅力がわかりやすいのってむしろショーなのかも。プログラムで「セクシードール」「セクシーガイ」という役名を見たとき、真っ先にセクスィー部長が浮かんで、沢村一樹が頭から離れず困りました。笑。
いずれにせよ3500円でこれだけキレイなものを3時間たんのうできるのはお得。
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