2009年8月27日木曜日
女優への道4~短編発表会
仕事の関係で18:00のゲネプロ開始ぎりぎりに到着。とりあえず衣装だけ着けて舞台へ。
台詞思いっきり忘れてゲネを止める。しかもぜんぜん自分だと思ってなかったよ。
でもまあゲネでやらかしておいて良かった。
苦手なメイクを猛スピードでしながら髪の毛やってもらって、19:30開演。
1000万円の入ったバッグを遺して鉄道自殺をした若い女性の遺体をめぐり、何とかその大金を手に入れようと群がる女たちのお話。
私の役は、遺体は「夫の政治献金を持ち出して家出した娘」だと主張する政治家の妻。
高飛車な演技が楽しかった。
今回、急に出られなくなった人の代わりに、演技指導の先生も出演。
学生時代から「憧れの女優さん」だった方と、初めての共演にちょっぴり感慨深いものを感じた。
特に宣伝したわけでもないので、観客は50人くらい?だったけれど、本番は特に大きな破綻もなく、楽しくできた。
次は3月の卒業公演!
2009年8月24日月曜日
パンダ焼 とか
市民会館は駐車場が十分ではないため、いつも苦労する。なので先日市民ミュージカルを観に行った際はかなり早めに家を出て、開場15分前に着いた。
お昼ごはんを食べてなかったのでちょっと小腹が空きそうだと思い、コンビニで何か買って噴水のそばで食べようとしたら、駐車場のすぐそばに気になるお店が。
看板には「パンダ焼き とか」の文字が。
テイクアウトするつもりだったけど、お茶を出してくれるとのことなので、店内でいただくことに。
パンダのディスプレイがたくさん。
そしてこれがパンダ焼。
あんこをはじめいろんな味がある。私はクリームチーズと、季節限定のキャラメルパンダをいただきました。どちらも美味。
唯一問題点を挙げるとすれば、ふたつに割って食べようとすると、見事に頭部と胴体に分かれてしまうことくらい(笑)。
いつもイライラさせられる市民会館の駐車場だけれど、そのおかげで思わぬ発見がありました。
また行って他のパンダも食べてみよう。
2009年8月23日日曜日
観劇記 市民ミュージカル『案山子物語』
函館市民ミュージカル『案山子物語』を観た。
函館出身の喜劇俳優、益田喜頓氏が16年前に函館のために書き下ろし、上演をご覧になることなく亡くなった作品。
喜頓氏の生誕100年を記念した事業のひとつで、氏が活躍した浅草でも上演されるそうだ。
「自分の足で歩いていろんなものを見てみたい」という夢を持つかかしのペコが、神様から本物の脚をもらうために世界中を旅して「笑い」「怒り」「涙」の3つの顔を手に入れるお話。
初演で友達が主演したとき以来の観劇で、作品が時代とともに変化していく様子が興味深かった。
ニューヨークの場面にテロのくだりが加わったことで、「兵器をなくせるのは魔法ではなく人の心」というメッセージがより明確になった。
冒頭に、故郷函館について語る生前の喜頓さんの声が流れたり、カーテンコールでペコちゃんが客席の喜頓さんの遺影に花束を捧げたりという演出も、メモリアルらしくていい。
ふるさとのよさ、みたいなものを感じる舞台になっていた。
今回は知り合いがたくさん出ていたのでより楽しめた。
お稽古の大変さもいろいろ伝え聞いていたので、感慨もひとしお。
この作品に出た市民のみなさん、特に子どもたちが、「演劇って楽しい!」と感じて、函館の演劇がもっともっと発展してくれたらうれしい。
2009年8月22日土曜日
2009年8月21日金曜日
2009年8月20日木曜日
今週のごはん
付け合せは最近のマイブーム、蒸し野菜。この日はかぼちゃ、なす、しめじをゴマドレッシングで。
最近にわかに充実したスパイスラック。
2009年8月19日水曜日
女優への道4~ほぼ1ヶ月ぶりの稽古
旅行で練習を2回休んでしまったので(だって直前に決まったんだもん)、台詞はしっかり入れておかねばと週末がんばってみたけれど、かなりあやしい。ドキドキしながら稽古へ。
ひさしぶりに10分しか遅刻せず(苦笑)、バーレッスンから参加。
芝居の稽古もなんとか台本見ずにできた。
かなり疲れたけど、なかなかの充実感。
どうなることやらだけど、前日に稽古できることになったし、なるようになる。
乞うご期待!
2009年8月16日日曜日
夏休み最後のお楽しみ
2009年8月15日土曜日
Ladys' Night
みんなの家 串や すずや にて。
20代から40代の女子7名。
4200円でなんと3時間飲み放題。しかもお部屋に生ビールのサーバーが!
お料理も美味しく、分量も女性には程好い感じ。
基本的に女性の集団があまり得意ではないのだが、予想外に楽しかった。
やっぱり女子同士でしかできない話しっていろいろあるものだ。
こういうお付き合いも大切にしようと決意。
そして気づけば飲み放題終了から1時間半が経過していましたとさ。
いくつになってもガールズトークは止まりません。
2009年8月14日金曜日
ニューヨーク~ボストン夏の旅2009 お買いもの編3(IラブNY編)
2009年8月13日木曜日
ニューヨーク~ボストン夏の旅2009 お買いもの編2(エコバッグ編)
今回買ったのは3枚。
Trader Joe’sの($2.99)。大きくて使いやすい。たたむとわりと小さくなるのでバッグに入れておける。
Strand Book Storeの($2.99)。アーガイル模様のビニール製。布製のもたくさん種類があって可愛かったのだけれど、ちょうど雨が降っていたし、値段も手ごろ(布製より安い)だったので。けっこう大きめ。
The Lion Kingの($2)。不織布製。ミュージカルのライセンスものはお値段高めなので、観劇記念に何かと思ったときにおすすめ。小さめなのでバッグに荷物がちょっと入りきらないときに。肩からななめ掛けできる長めの紐もついていて便利。
旅の思い出とともに活用します。
2009年8月12日水曜日
ニューヨーク~ボストン夏の旅2009 お買いもの編1(トレジョ編)
私の(小さめとはいえ)スーツケースの3分の1近くを占めていた。
以下買ったもの。
キャンバス地お買い物バッグ $2.99
ティーバッグ3種 各$1.99
Lemon Curd(ジャムみたいなもの?) $2.99
ベルギー産ミルクチョコレート3枚組 $1.79
オレンジゼリーチョコレート $3.99
EDAMAMEチョコレート $3.29
シーソルト $1.99
ブラックペッパー $1.99
レモンペッパー $1.99
シナモンパウダー $1.99
ティーバッグは職場へのお土産。そのほかにもお土産用に複数買ったものもあり。
特に調味料はミルつきでお買い得! ややイキオイで買ってしまったシナモンがちょっと処理に困ってるんだけど、そのうちお菓子でも作ろう。ホットチョコレートとかにかけてもいいし。
2009年8月11日火曜日
観劇記 Wicked
公式サイトはこちら
劇団四季による翻訳版を観たりCDを繰り返し聴いていて、今回の旅で2ばんめに観たかった作品。
チケット取れてよかった~!
『オズの魔法使い』に登場する2人の魔女が、いかにして「善い魔女」と「悪い魔女」になったのか、というお話。
オリジナルの「悪い魔女」エルファバ役のイディーナ・メンゼルはこの役でトニー賞主演女優賞を受賞。
受賞スピーチで「女性の強さと個性(strength and differences)をcelebrateする作品に出られて光栄」と語っていたのが印象的だった。
劇団四季のを観たときもまだオリジナルキャストでレベルはかなり高かったのだけれど、やっぱり翻訳が物足りないところがいくつかあった。
エルファバがのちの「善い魔女」グリンダを評して言う“Blond.”の可笑しさとか、恋に落ちたエルファバの”I feel wicked.”とか、英語のほうがしっくりくる。
あと観客の違いもある。”There’s no place like home.”の台詞に笑いが起きたりとか、家の下敷きになる東の魔女、銀の靴、ライオン・木こり・かかしなどの意味するものなど、『オズの魔法使い』のお話が文化の中に根ざしてる人たちはやはり反応が違う気がする。
四季で最初に観たときにはエルファバを中心に観ていたのだけれど、今回はグリンダの成長物語として興味深く観た。
可愛くて裕福でみんなに愛されていて、物事あんまり深く考えなくても、特別な友達がいなくてもどうってことなかった子が、エルファバとの出会いで変わっていく。ダンスパーティでひとり踊るエルファバの姿を見て、彼女の中で何かが変わる過程とか、今までとは違うタイプの友達ができてウキウキしている様子(秘密の打ち明けっことか)とか、ふつうの女の子っぽくて可愛い。
のちに別々の道を歩み「善い魔女」と「悪い魔女」になったふたりが、ありがちな女の子同士のケンカみたいな言い争いをするのも面白い。
もともと(blondとはいえ。笑。)それほど頭は悪くないグリンダが、恋とのからみもあって賢しさを発揮しだすのもリアル。
それでもやっぱり、エルファバとの出会いは彼女にとってかけがえのないものだったことが伝わるから、2人の別れの重唱(Defying GravityとFor Good)が心に響く。
グリンダのキャラクターを創ったオリジナルキャストのクリスティン・チェノウェスにも興味が募った。自伝(タイトルがいいA Little Bit Wicked。)が出ているらしいので読んでみたいかも。
2009年8月10日月曜日
観劇記 Mary Stuart
オフィシャルサイトはこちら
ブロードウェイで初めて観たストレートプレイ。
スコットランドの女王メアリ・スチュアートとイングランドの女王エリザベスのお話。
昔、麻実れいと白石加代子がやったのをビデオで観た。二人芝居で、メアリ/エリザベスのメイドとエリザベス/メアリの乳母を2人の女優が衣装も変えずに演じ分けるのが印象的だった。
(調べてみたら、演出は宮本亜門。最近再演されたらしい)
しかしながら、今回のリバイバルはnew versionだったらしく、期待してたのとは違ってふつうのお芝居だった。でも良かった。
特に気に入ったのは衣装。女性たちは時代どおりの衣装なのだけれど、男性たちはスーツというのが隔たりを感じて面白い。一幕のエリザベスの衣装もステキ。処刑されるときのメアリの赤いドレス(当時にしたら肌着なのかも。そういえば以前麻実れいがインタビューで、実際に「メアリが処刑のとき赤い下着を着ていた」と語っていた)も印象的。
本水が降る演出も良かった。
英語がブリティッシュアクセントなのに加えて、歴史的背景があんまり明るくないので、半分くらいしかわかってないと思うけど、それでもとても楽しめた。
英語をやっているとつくづく、世界史やっとけば良かったな~と思う。
2009年8月9日日曜日
観劇記 Billy Elliot The Musical
2009年7月30日(木)20:00 Imperial Theatreにて
オフィシャルサイトはこちら
もとの映画(邦題『リトルダンサー』)が大好きだったのだけれど、ミュージカル化には最初はそれほど興味がわかなかった。「別にアダム・クーパー(映画のラストで大人になったビリーを演じるイケメンダンサー)が出るわけじゃないし~」とか思って。
興味を持ち始めたのは、アマゾンからオリジナルロンドンキャストのCDをお奨めされたとき。
曲目リストの中に、ElectricityとThe Letterという曲を見つけたとき。どちらも映画でキーになっていることば。これは期待できる!と思った。
すぐさまCDを購入。繰り返し聴いて想像をふくらませた。
6月の終わりごろにNHKBSで放送されたトニー賞授賞式でのパフォーマンスを観て、すでに決めていた夏のNY旅行ではぜったいに観る!と決意。トニー賞を受賞して2ヶ月経っていないころなので、念のためあらかじめチケットを手配しておいた。
1980年代のイングランド北部の炭鉱の町で、バレエダンサーを目指す少年のお話。
観てよかった!!
映画のエッセンスを残しつつ、ミュージカルとしてよりショーアップされている。しんみりしつつも楽しい。
バレエの先生(Shine)とか友達のマイケル(Expressing Yourself)にも見せ場のナンバーがあって楽しい。
Born to Boogieのナンバーにのせて、ビリーが上達していく様子が描かれるのも面白かった。このナンバーの練習ピアニストのおじさんがステキ。
Angry Danceのシーンで、白鳥の湖の曲が挿入されているのもいい。
Merry Christmas, Maggie Thatcherのシーンが思った以上にブラック(笑)。
クリスマスの夜、ビリーが父親に見せつけるように挑むように踊るシーン。映画も好きだったけど、白鳥の湖の曲にのって、少年のビリーと未来の(大人になった)ビリーが踊るシーンもすごく良かった。
フィナーレも好き。男性キャストはみんな作業服(炭鉱の?)、女性キャストはみんな(先生もママもおばあちゃんも!)チュチュ姿。そして最後は男性キャストも…というお楽しみもあり。
ちなみにこの日のビリー(現在4人キャスティングされている)は、Trent Kowalik君。たしかオリジナルキャストのひとりでトニー賞最優秀主演男優賞を受賞したはず。
ぜったいまた観たい。ロングランしますように。
2009年8月8日土曜日
ニューヨーク~ボストン夏の旅2009 その12
時差ボケのせいか4:30に目が覚めてそのまま眠れず。
6:00にホテルの大浴場が開いてすぐお風呂に入って身支度。
7:30ころチェックアウトして、コンビニでおにぎり買って、JRで有楽町まで。8:10に歌舞伎座に着いたらなんと一番乗り!
来年4月の歌舞伎座取り壊しまでのカウントダウン表示がされていた。
おにぎり食べたり本読んだりしつつ、幕見席の売出しまで待つ。
1時間ちょっとのお芝居を観てから、ちょっと手ぬぐい屋さんに寄ったりしつつも余裕で羽田へ。
さよなら歌舞伎座。あと何回来られるかな?
羽田ではANAのターミナルたぶん初めてでちょっと戸惑う。混んでたし。
定刻どおり16:00すぎに函館空港着。ただいま北海道。やっぱり涼しい!
2009年8月7日金曜日
ニューヨーク~ボストン夏の旅2009 その11
2009年8月6日木曜日
ニューヨーク~ボストン夏の旅2009 その10
7:00ちょっと前起床。ホテルのロビーでバナナとマフィンとコーヒーの朝食。チェックアウト。
8:30にAirport Shuttleのpick up。日本人の方と乗り合わせた。私は12:30のフライトで8:30のpick upで、それでもずいぶん早いなと思ったのだけれど、その人は15:30なのに8:30だったんだって。そこまでして便数減らしてたくさん乗せたいのね。おかげでホテルpick upで22ドルとわりとお手ごろ価格だったけれど。
フライトの2時間半前に空港着。Check-inとセキュリティチェックさっさと済ませて、免税店などを観て回る。
12:30発。さよならNY。また会う日まで…。久しぶりに窓際の席。フライト中は日記、読書、テトリス、映画、あと飲酒(笑)。
2009年8月5日水曜日
ニューヨーク~ボストン夏の旅2009 その9
わりとのんびりと起きてロビーでベーグルと今日はちょっと豪華にフルーツカップ(3ドル。笑。)の朝食。
11:00ちょっと前に活動開始。出掛けに翌日の空港までのバスを予約。
始めて行くチェルシー方面へ散歩。いくつかギャラリーを見た。この辺りは静かでいい感じ。今度来たらもっとゆっくり歩こう。
midtownに戻る途中、ポートオーソリティバスターミナルのフードコートで、朝の残りのベーグルとりんごジュースのランチ。
14:00からBroadhust TheatreにてB’WAYでは初めてせりふだけのお芝居Mary Stuartを観た。
マチネだしストレートプレイだし、観光客は少ない感じ。なかなか面白かった。感想は後日。
その後街をぶらぶらしつつ、18:00ころ夕食。
最後にどかーんとアメリカーン!な感じの食事をしようと、ハンバーガーを食べるべく、夜に行く劇場の近くのお店に入る。10オンス(284グラム)の肉!!って感じのハンバーガー。パンにはさんで食べられたのは半分くらい。残りは肉だけ食べたけど、200グラムちょっとでギブアップ。付け合せのフライはほとんどお持ち帰り。
20:00からは2ばんめに観たかったミュージカルWicked。すごく良かった!出口のところにあったサインが洒落ている。翌日にはNYを離れる私にはうってつけのメッセージだったわ…(ちなみにこのお芝居には空飛ぶ魔女が出てくるのです)。
帰り道に翌日の朝食を調達しつつ、夢見心地でホテルまで歩いた。
2009年8月4日火曜日
ニューヨーク~ボストン夏の旅2009 その8
仕事に出かけるLobsterちゃんとともに7:00すぎに家を出て、地下鉄でChinatownへ。運よく8:00から開いているお店を見つけて飲茶の朝ごはん。おかゆ、えび餃子、蟹肉と海苔の春巻、ねぎ入りヌードルスティック(初めて食べた。ぷるぷるしてて美味しい)など。幸せ。
South StationのバスターミナルでLobsterちゃんとお別れして、9:30のバスでNYCに戻る。
13:45の予定がだいぶ遅れて(行きにはなかったトイレ休憩があったから?)、14:40ころ着。歩いてホテルにチェックイン。ボストンに行く前と同じHerald Square Hotelだけれど、いちばん小さい部屋が空いてなくて、ダブルベッドふたつの部屋(それでも立地を考えれば出せない額ではない)を予約してたら、フロントのおばちゃんに「こんな大きなお部屋に高いお金払って。今度からお友達連れてらっしゃい。いいお部屋用意したからリラックスしてね」と言われた。このおばちゃん前(3年半くらい前)に来たときにもいた気がするなあ。感じが良かったから覚えてる。
一休みしてから、小腹が空いたので途中でドーナツ買って、ディスカウントチケットブースTKTSに並んでみた。しかしながら観たいお芝居はsold outだったのでやむなくあきらめ、今日はお買い物DAYと決めた。
バナナリパブリックのセールでなかなかの収穫。あと記念にIラブNYTシャツなど。
晩ごはんはそこらへんのバーでビールとピザ。ピザ意外に美味しかった。半分残して夜のスナックにお持ち帰り。気兼ねなくテイクアウトできるのが嬉しい。ビバアメリカ!
2009年8月3日月曜日
ニューヨーク~ボストン夏の旅2009 その7
この日のために京都から来た人たちや、地元のボランティアの方々に混じって、独楽回しのパフォーマンス、凧づくり、絞り染めなどのお手伝いをした。ボストンの子どもたちと触れ合えて、今回の旅の中で充実した一日だったかも。バケーション楽しみ中なのに、子どもの集団見るとテンション上がるからフシギ。私って意外に教師?
ボランティアの仕事は16:30ころ終わったけど、Lobsterちゃんの勤務が終わるまであたりを散歩したりベンチでぼーっとしたりしつつ、明日には離れるボストンとの別れを惜しんだ。
美味しいものたくさん食べさせてもらっちゃいました。「いいツマですね~」(←夫さん風に。笑。)
2009年8月2日日曜日
ニューヨーク~ボストン夏の旅2009 その6
10:30ころになってやっと行動開始。4年ぶりのボストン。仕事の都合をつけてくれたLobsterちゃんに連れられて、まずはバスでハーバード大学へ。キャンパスを歩き、触ると頭が良くなるというハーバードさん(の像)の靴を触る。
それからCOOP(クープ。大学生協のようなもの)で買い物。Boston Dictionaryという本を購入。ボストンなまりを面白がる内容らしい。こういうの好き。
4年前に来たときに撮ったのと同じ構図で写真撮影。
このあたりにしかないというチョコレート屋さんでお茶。ホットチョコレートとマカロン美味しかった。
次に地下鉄でボストンコモンへ。歩いたりベンチに座ったり、まったりする。
それからクインシーマーケットやイタリア街を歩く。ボストン最古のイタリアンカフェでジェラート(ヘーゼルナッツ)をいただいた。このあたりも4年前に来たのを何となく覚えている。
途中でふたたびTrader Joe’sに寄ったりしつつ、早めのディナーに夫さん合流。
Lobsterちゃん夫妻の思い出の場所だというレストランSummer Shackで、ロブスターやらアサリ、牡蠣などをビールとともにたんのう。
帰宅してからは、デザートワインなどをいただきながら映画を観たりしてふたたびまったり。人の家とは思えないほどrelaxingな夜を過ごさせていただきました。
2009年8月1日土曜日
ニューヨーク~ボストン夏の旅2009 その5
トーストしたベーグルwith sun dried tomatoクリームチーズとバナナの朝食。ボストンに向かうためホテルを一度チェックアウトして、20分くらい歩いてバスのpick upポイントへ。
早めに着いたトイレできそうな場所を探す。近くのマックでいちおうクッキー買ってから使わせてもらったけど、誰でもOKな雰囲気。覚えておこう(またいつ来るかわからないけれど)。
10:30のBOLT BUSでボストンへ。なんとこのバス、10~20ドルくらい(時間による。今回は18ドル)でエアコンばっちり、ワイヤレスインターネットアクセスに電源もついている! シートも十分に広い上に、たまたま私の隣は空いていた。
眠ったり本読んだり残り物つまんだりしてたら、あっという間にほとんど遅れずBoston South Station着。
着いてまもなく迎えに来てくれた仕事帰りのLobsterちゃんと2年ちょっとぶりの再会。
地下鉄でLobsterちゃん宅へ。1週間乗り放題で15ドルのチケットを購入。3日しかいないけど1回2ドルだから、1日3回乗れば元がとれる。
Lobsterちゃん夫妻の住むBrooklineはボストンのベットタウンで、駅も近くて便利なわりに、公園などもあり静かですごくいい雰囲気。住んでみたいくらい。
ボストンで最初にしたことは、オーガニック食品スーパーTrader Joe’sでのお買い物。楽しーい!スーパー大好き。お土産用に紅茶(コーヒーにしたかったけど大きすぎたので)やチョコレート、エコバッグなどを購入。
そのほか、めん作ってもらって食べたり、洗濯させてもらったり、ネット使わせてもらったり、映画観たりしつつ、夫さんの帰りを待つ。
8:00ころ帰宅した夫さんと初対面。ブログでいろいろエピソードを読んでいるので初な気がしなくてフシギ。
夕食はLobsterちゃんの手料理。ソフトシェルクラブ(脱皮したばかりで殻の柔らかい蟹)のフライ美味しかった!バリバリいただきました。そのほかイカの炒め物、マッシュルームとチーズのサラダなど。
食後もスパークリングワインやら夫さんの手作りカクテルやら飲みながら、この2年ちょっとのキャッチアップなどしながらまったりと過ごす。
10:30ころ部屋に引き上げ、久しぶりにぐっすりと眠った。